大きな声で話をしない
ゴルフは、メンタルのスポーツです。自分のショットやパットに集中できる環境を作るのも、人それぞれです。従って、他人がショットをするときに、またパットをするときに、大きな声は出さないようにしましょう。
もう少し厳しく言えば、大声を出さないことはもちろんのこと、
・話をしない(他の人との会話はもちろん、自分の独り言も不可です。)
・不用意に動かない。
・物音を立てない。
この3点が重要です。
ティーショットのときや、グリーン上で、自分のショットやパットの順番待ちしているときに、ついつい、知り合いの人(同伴の人)と話をしたくなりますが、じっと我慢して、他の人のショットを見ていましょう。他の人のパットを見ていましょう。
話がしたいときは、ホールアウトをして、次のホールに向かうときや、ティーショットを終わって、2打地点に向かって歩いていくときにしましょう。
それ以外のときは、自分のプレーに集中する、他の人のショットを見て、ボールの行方を見てあげよう。
基本的には、自分がされていやなことを、他人にしないということです。