帽子・サンバイザー
帽子もしくはサンバイザーは、ゴルフ場では必須のアイテムではありませんが、出来るだけ持っていくようにしましょう。
ゴルフショップに行くと、いろいろなメーカーから、いろいろなデザイン・色のものが発売されていますので、自分の好みに合わせて、選んだら良いでしょう。
ゴルフ用の帽子の役割として、頭の保護が一番の役目です。次は、日差しの強いときの直射日光から、顔や頭を守ることです。頭の保護ですが、よほどのことが無い限り、頭にゴルフボールが当ることはないのですが、樹木などの枝が出ていて、気付かないうちに、頭が接触したと言うことも防げますので、出来るだけ、準備しておいたほうが良いと思います。
帽子をかぶっていると、ちょっとした小雨や通り雨でも、髪が濡れることも防げます。
ゴルフ場でのプレーには帽子は必ず着用しないといけませんか?
一般的なゴルフ場では、帽子の着用の義務付けはありません。マナー違反にもなりません。中には、ドレスコードで帽子の着用となっているところではそれに従っていきましょう。帽子をかぶることの目的は、強い日差しの日焼け防止と頭部の保護と解釈してますから、必ずかぶらなくてはいけないということは無いと思いますが、出来るならかぶっておいたほうが安全と思います。
私は、とあるゴルフ場のネームロゴ入りの帽子をかぶってプレーしていますが、他のゴルフ場でかぶっても問題ないでしょうか。
別のゴルフ場のロゴ入りの帽子をかぶってプレーしてもなんら問題になりません。マナー違反にもなりません。従って、新しく帽子を購入しなくてもよいですよ。
冬のゴルフ場で、サンバイザーはおかしいですか?
冬のゴルフ場で、サンバイザーでも問題ないと思いますが、寒さ対策のためにニット帽をかぶったらいかがでしょうか。頭部と耳を寒さから守ったら、ゴルフも随分と楽になると思います。