周囲の安全を確認する
ショットを打つときの安全を確保する。
ゴルフクラブやゴルフボールは、キャディーバッグに入っているときはそうでもないですが、時によっては非常に危険な凶器になります。時によってはということは、クラブを振るとき、ボールが飛んだときになります。特にクラブヘッドが金属で出来ているゴルフクラブが他人に当ると、当ったときの身体の部位や、その時のクラブのスピードによりますが、普通の人がクラブを振ってそのヘッドが他人に当ると間違いなく大怪我になります。悪ければ死亡にいたります。
ゴルフボールも同じです。例えば、100ヤードの高く打ち上げたショットのボールが飛球線の軌道を描いて自分の身体に当ると、良くて打撲、最悪は死亡の危険があります。
大げさのように思いますが、硬いゴルフボールや、金属で出来たゴルフクラブは、とても危険な凶器だと言う事を認識しましょう。