ゴルフ初心者コースデビュー

周囲の安全を確認する

ショットを打つときの安全を確保する。

 

ゴルフクラブやゴルフボールは、キャディーバッグに入っているときはそうでもないですが、時によっては非常に危険な凶器になります。時によってはということは、クラブを振るとき、ボールが飛んだときになります。特にクラブヘッドが金属で出来ているゴルフクラブが他人に当ると、当ったときの身体の部位や、その時のクラブのスピードによりますが、普通の人がクラブを振ってそのヘッドが他人に当ると間違いなく大怪我になります。悪ければ死亡にいたります。

 

ゴルフボールも同じです。例えば、100ヤードの高く打ち上げたショットのボールが飛球線の軌道を描いて自分の身体に当ると、良くて打撲、最悪は死亡の危険があります。
大げさのように思いますが、硬いゴルフボールや、金属で出来たゴルフクラブは、とても危険な凶器だと言う事を認識しましょう。

安全を確保する記事一覧

人に怪我をさせないように

他人に怪我をさせないように気を使いましょう。例えば、 ・ティーグランドで素振りをするとき。 ・その後の、ショットを打つとき。 ・ゴルフクラブを持って素振りをするとき。 ・隣のコースに打ち込んだとき。などが、これにあたります。ゴルフクラブを振るときは、振る直前に、自分の周囲に他人がいないか確認してから...

≫続きを読む

自分で怪我をしないようにしよう

ゴルフでは、ハプニングがつき物ですが、怪我をするということは、ハプニングとは言いがたいものです。一緒に回った同じ組のメンバーが一番心が痛むのは、負傷者が出ることです。この事は、ベストスコアが出ても、そのことより、怪我をした、怪我をさせたと言うことがあるとその時の事が、ずっと心に残ります。だから、うる...

≫続きを読む

ティーショットでの安全確保

ティーショットでの安全確保についての記載をいたします。ゴルフのマナーとして、ティーショットをする人に、ティーグランドを全て使わせると言う項目があります。ティーグランドとは、ティーショットをするために、他の地面より少し高く平らになっていて、赤色や白色もしくは青色、黒色のティーマーカーが置いてある場所の...

≫続きを読む