傘・日傘
自然の中で行うスポーツなので、雨の日でもプレーをします。雨が降った場合は、傘が必要になりますが、ほとんどのゴルフ場では、傘は無料で貸してくれます。ゴルフカートに、4本積んであります。
従って、雨傘は、特別に準備していかなくても良いでしょう。ゴルフ場のカートに付属している雨傘で充分です。時には、雨傘でも凌げないくらいの横殴りの強風と大雨が降るときがありますが、そのときは、雨具に準備が必要です。
夏場の雨は、そんなに気になりませんが、秋口から晩秋の冷たい雨は、ゴルフをやる気がそがれますね。
雨の日のプレーでは、必要アイテムは、雨傘、雨具に加えて、タオル、手袋の履き替えが必要になります。とにかく、手袋とゴルフのグリップを濡らさないように、注意を払いましょう。ゴルフボールを打つときは、キャディーさんに傘を差してもらうことは、ルール違反になりますので、スウィングするとだけでも、傘がない状態でスウィングしないといけないので、結構やる気をなくします。
雨の日のプレーのポイントは、何回も言いますが、グリップとローブを濡らさないようにすることが一番ですね。
なお、雨について回るのが、雷ですが、さすがに雷の場合は、プレーを中断し、近くのシェルターに避難しましょう。
ゴルフの傘はどうして大きいのでしょうか?
ゴルフは、かなり雨風が強くてもやらないといけません。従って、横殴りの雨も考えられますので、そのようなときに手袋やゴルフクラブのグローブに水がつくのを防ぐ目的があります。
ゴルフの傘の購入を考えています。サイズで70と80がありますがどちらが使いやすいでしょうか。
プーマのモデルで70と80がありますが、70はサイズ70cmで重さは400g程度です。80はサイズ80cmで重さ500g程度です。一般的には、70が軽いのでレディース用の設定だと思いますが、最近の傘は軽量化されているので、実物を持ってきめられたらよろしいかと思いますが、雨を防ぐのであれば、大きい傘のほうが何かと便利になります。
一般の大きさの、ゴルフバッグの横には、傘をしまうための場所がありますので確認してみてください。