ティーオフが上手くいくポイント
いよいよティーオフですが、ここで、ティーオフでうまくいくポイントをいくつか。
1.良いショットを打とうと、自分にプレッシャーをかけすぎない。
2.ティーグランドに上がったら、実際に打つまでのルーティーンを
作ること。
このことは、例えば、前の人が打った後、自分の番になりますが
1.まずは、ボールとクラブとティーをもってティーグランドに上がります。
2.打つ方向を見極めて、ティーショットができる範囲に、自分の打ち易い場所を
見つけ出します。
3.、その場所に、ティーを指して、その上にボールを乗せます。
4.ボールの打ちだしたい方向とボールの位置を結んだ、後方に立ち
その延長線上で、ボールの1メートルくらい前に、スパット(目標物)を
見つける。
5.ボールの後方で、一回もしくは二回の素振りを行う。
6.次にボールを打つようにアドレスに入る。
7.この時に、スパットとボールを結んだらラインに直角にアドレスができているか
確認する。
8.一度アドレスを、外して、一回素振りをする。
9.再度、ボールに対して、上記7のアドレスをとる。
10.ナイスショットを頭に描いてショットする。
これを、私はティーショットする時に同じような順番で行います。
これがいわゆる、ルーティーンといわれることで、自分のリズムで
ショットが打てるようになるしぐさです。
このルーティーンにより、とてもショットが安定しますし、精神的にも
あまり雑念を取り除く効果がありますので、初心者の人は
実施するまで、時間がかかりますが、この効果は絶大なので
是非とも意識して、実施してください。