ゴルフ初心者コースデビュー

ゴルフグローブの選び方

ゴルフグローブは、自分の指とクラブを結びつけるとても大切な道具です。また、繰り返して打球を打つと、クラブのグリップと手や指との間に擦れが生じ、てにマメを作ってしまうことの予防になりますので、是非とも、携帯したいものです。
基本的には、ゴルフ練習場で練習しているときのグローブをそのまま使ってよいですが、私の場合は、練習場で使用するものと、コースで使用するものとは区別しています。

 

練習場は、頻繁に打球を打ちますので、手袋の消耗も激しく、基本的には安価なもの。あまり機能性を求めない安い手袋(グローブ)を使用しています。

 

ゴルフコースでは、少し高価で、機能性の高いものを使っています。機能性というと、水にぬれても滑りにくいもの、グリップ力の高いもの、手や指へのフィット感が高いもの等を指します。特に、ゴルフは自然の中で行うスポーツなので、雨の日には、雨にぬれても滑らない機能はかなり重要な機能です。
練習場は、雨が当りませんので、そこまでの機能は不要の安い消耗品を使っています。

 

それと、これも私見ですが、ゴルフコースでラウンドするときに、良いグローブを使うのは、気持ちの切り替えのようなものです。さぁーこれからラウンドをするんだと言う意気込みをかねて、高いグローブを使うことが多いですね。

 

ゴルフグローブで気をつけないといけないことは、雨の日や、夏場に汗をかいて、グローブを濡れたまま、キャディーバッグの中に入れ忘れてしまうことです。そのままにしておくと、カビが生えて、気がついてみると大変な事態になっていることがありますので、グローブが濡れたときは、家に帰ったら日陰で乾かす事を忘れないようにしましょう。

 

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雨の日でも滑らないグローブを知れませんか。先日のプレーでは、手袋が濡れて滑って、クラブが飛んでいきそうになりました。よろしくお願いいたします。

 

 


雨の日のプレーは嫌ですね。特に雨傘だけでは防げない、雨具を着るような降り方になると、憂鬱になりますね。プレーを急ぐあまりに、早打ちになってしまったり、とかくミスが出るものです。ところで、雨で滑り難いグローブですが、全天候用のグローブや雨に強いと言った内容が手袋の外袋に表示されていれば、滑りにくくはなります。私は、そのようなグローブを雨の日に使っています。
雨の日のプレーでは、手袋を濡らさないことがとても大切です。傘の内側の骨の部分にタオルを巻いていていつでも使える状態にしています。グリップが濡れている場合は、タオルで濡れている水分を拭い去ってから、クラブを握ります。また、出来るだけ手袋を雨に当てない、雨具など濡れたところに触らないようにしています。また、キャディバッグには、4枚のグローブを入れておいて、最悪9ホールで2枚の使用までできるように準備しています。

 

 

 

ゴルフグローブを何回か使うと、手にしっくりと来なくなります。グローブの保管はどのようにして置いたらよいですか。

 


ゴルフグローブは、手に汗をかいたり、雨に濡れたりします。使ったままの状態にしないで、綺麗に皺を伸ばして、陰干しにしておくような手入れが必要です。特に、人工皮革のグローブは、雨に濡れたままにしてキャディバッグに入れたまま何日間か放置すると、カビが生えたり、逆に干からびたりしてグローブが劣化します。ゴルフコースに出て、楽しかったでグローブのメンテナンスを忘れないようにしましょう。手袋は、やや小さめのサイズを選んだらよいでしょう。