ゴルフ初心者コースデビュー

話をしても良いときは

大声で話さないと言うことを書きましたが、それではいつなら、話をしたら良いのでしょうか。

 

話をしても良いときは、同じ組のメンバーがショットやパットを打ち終わったときです。

 

と言うことは、誰かがショットやパットをしようとアドレスに入ったときには、話をしたり、音を立てたりするのはマナー違反です。

 

ティーグランドでは、同じ組の誰かがティーグランドに上がったら、もう話はしない。会話はしない。音を出さないことです。グリーン上でも、同じ組の他の人が、パットを打とうとして、自分のボールを置いて、マーカーを拾ったら、そこからは会話をやめることがとても大切です。
同じ組で回る仲間の人が気持ちよくプレーが出来るように、配慮をしてあげましょう。

 

ティーグランドとグリーン上以外のコースではどうしたらよいでしょうか。
グリーンでのプレーを終えて、いわばホールアウトしてから、次のホールへ移動鶴時は会話はOKです。

 

また、ティーショットをしてからグリーンまでは、同じ組のプレーヤーがセカンドショットやサードショットを打つために、打つボールの近くに行ったら、会話をやめる、カートを止めるなど配慮を行いましょう。

 

 

まれに、前の組やその前の組から、トラブルなどで前に進めなくなり、混雑してくるときがあります。
自分たちが、ホールアウトして次のティーグランドにいっても、前の組のティーショットが終わっていないときも、たまにあります。そのような時は、前の組のティショットの時も、もちろん話し声は禁物。静かにして、ティーショットが終わることを待ちましょう。