ゴルフ上達で大きなポイントである、スウィングリズムを一定に!
ゴルフ上達のポイントは、とてもたくさんありますが、その中でも
重要なポイントだと、私の経験から感じるのは、ゴルフスウィングのリズムや
テンポと言ったことです。
このスウィングやリズムという事が、とても大切だということは、このような経験からです。
ゴルフスウィングには、ボールの前に立って(アドレスをして)バックスウィングをして
トップで切り替えして、ダウンスウィングに入り、インパクトを迎え、フォロースルーから
フィニッシュを迎えるのが、一連の流れになります。
この中で、スウィングの始動、トップからの切り替えしのタイミングは、特に一定に保つ
ことで、スウィングが安定するポイントだといえます。
人間は、一人一人が、伸長や体重、筋肉の量、身体の硬さ、柔らかさ、関節の硬さ
柔らかさ、可動範囲などそれぞれが違います。
従って、ゴルフスウィングのリズムやテンポといわれるものは、100人に100人の特有な
ものがあります。その人の、身体や考え方により一人一人違うのですよね。
プロゴルファーを見てもわかりますが、2014年の賞金王である小田孔明選手のように、
バックスウィングをさっと上げてポンと切りかえし、速いテンポで打つリズムの人もいますし、
女子プロゴルファーの、宮崎藍選手のように、ゆっくりをバックスウィングを上げて、
トップから、下半身(腰の切りかえし)リードで一気に振り抜くスウィングなど、
その人それぞれの身体に合った、リズムを持っていますね。
余談ですが、個人的に好きなリズムを持っているプロゴルファーは、
松山英樹選手です。
ゆったりとしたバックスウィングでクラブを上げてトップから一気にフィニッシュまで
振り切るスウィングのテンポは私も目指している、スウィングリズムです。
皆さんも、自分のリズムやテンポを意識して、同じリズムでスウィングが
できるようになりましょう。
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