他人に怪我をさせないための心得
他人に怪我をさせないように気を使いましょう。
例えば、
・ティーグランドで素振りをするとき。
・その後の、ショットを打つとき。
・ゴルフクラブを持って素振りをするとき。
・隣のコースに打ち込んだとき。
などが、これにあたります。
ゴルフクラブを振るときは、振る直前に、自分の周囲に他人がいないか確認してから振りましょう。
この事は、みんなが気持ちよくプレーする、プレーを終えるための一番大切なことです。
また、ティーショットのみならず、セカンドショットなどでボールを打つときには、前の組がいないか、同じ組の同伴競技者が前にいないかなど、前方の確認をすることが必要です。
また、隣のコースに打ち込んだときは、「フォワー!」と大きな声を出しましょう。
これは、打った人もそうですが、同じ組の人も大きな声で叫ぶこと。
打ち込んだホールをプレーしている人に、危険を教えるためにも、この事はとても大切なマナーですので、しっかりと身につけたいものです。
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